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一日に10本木を切り倒せる若い優秀なキコリがいた。だが3日目、5日目と段々切り倒す本数が減り、10日目には3本になってしまった。
「こんなに一生懸命頑張っているのに何でだ」と思いながら、前日より早く起きて木を切り始めた。まさに、気も狂わんばかりにキコリは木を切っていた。
その彼を毎日見ていた老人が見かねたようにこう言った。「木を切るのをやめて、斧を研いだらどうだね」そうなんです。キコリは目の前の木を切ることに一生懸命になり、斧を研ぐことを忘れてしまったのです。もちろん、目の前の仕事を一生懸命することは大切ですが、効率よくするために工夫を考えないと仕事の能率はあげることが出来ません。
命じられた仕事を命じられたようにやる。そんな仕事なら、自動販売機でもできる。
秀吉は草履をそろえるだけでなく草履を温めてまっていた。そこに秀吉の工夫があり又出世の糸口ともなったのです。
何事に対しても、うっかりすると固定観念をもち先入観にふりまわされ偏見をもちやすい。それらを打ち破ったとき、新たなるものが生まれてくるのではないだろうか。
現在、土木工事は環境やリサイクル・景観に配慮した設計が求められるようになってきている。山形県も平成16年度から入札・契約制度を改善し、価格競争中心から技術力の競争を促進するため、業務成績評定の導入が図られ、以後の指名に反映されるようである。このことから、当社も今以上に技術力を高め、創意・工夫・独自性を発揮し顧客から高い評価を得、又信頼されるよう応えていきたいものです。
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