代表メッセージ

MESSAGE

建設コンサルタントの業界は、資格がとても重要です。それは、橋やダムといった市民の生活を支える公共的な構造物を設計・管理する仕事だからです。市民の安全な暮らしに関わる責任ある職業であるため、専門的な技術と経験が求められます。

社会人になったばかりの若い人たちには、そうした技術と経験は備わっていないのは当然です。弊社では、社員教育に力を入れており、資格を取得するための費用はすべて弊社で負担し、無事に資格を取れればお祝い金と、毎月の資格手当を出しています。

会社を挙げて社員の資格取得を支援するのは、社員の技術と経験こそが弊社の力だと考えているからです。資格を持った社員のがんばりのおかげで、ここ数年の弊社の経営実績は堅調に伸びており、決算手当として社員一人ひとりに一定額のボーナスを出すこともできています。

――社員の皆が社長になれるチャンスがある

弊社は家族経営ではないというのが大きな特徴の一つです。世の中には、社長の家族・親族で会社経営をしている企業が多いですが、弊社では現場で働いていた一般の社員が、経営のトップになることができます。つまり、やる気があれば誰でも社長になれる会社なのです。

 私ももともとは用地測量の部門にいた一般社員の一人でした。のちに営業職に移ると、「会社は仕事を取ってこなければ成り立たない」ということに気づかされました。それから私は市町村役場を回ってどういう事業計画があるのかといった情報を集め、こちらからの提案型で契約を取っていく方向に変えていきました。

 次の社長を誰にしようかと話し合いが行われたときに、「私がやります」と手を挙げました。用地測量の現場で働いていたときには考えもしなかったことです。

――地権者とのコミュニケーションを大事にしていた

営業に移る前は、用地買収に関わる仕事をしていました。地図を基に、現場に境界線を引いて買収用地の再現をし、地権者に確認してもらうという業務です。地権者から土地を譲っていただくためには信頼関係を築くことが大切で、コミュニケーションを大事にしながら作業をしていました。

 地権者から「詳しく説明してもらってよかった」と感謝されることもありました。相続が終わっていない土地を買収させてもらうことも多々あります。相続手続きが完了していない土地を買収するには、亡くなっている名義人の、兄弟の子どもに至るまで印鑑が必要になります。そのため地権者本人たちにも複雑でわからなくなっているケースがあります。そういう複雑になった土地の問題を解きほぐして、地権者のわからないことにお答えできたときはとても達成感がありました。

――就職を考えている若い人へのメッセージ

 弊社に入社したら、まずは基本的な測量の業務に慣れながら、建設コンサルタントの仕事に興味を持ってもらいたいと思います。弊社には、測量・設計・補償コンサルタントと3つの部署があるので、どこに進むのかは自分や上司の判断で適性を見ながら判断します。そこから、今後必要になっていく資格を取得していくことになります。

 大雨などの災害時には、休日出勤や残業などで忙しくなることもあります。年に数日のことではありますが、緊急時のやむを得ない状況では、社員一同、使命感を持って対応に当たっています。

 資格の取得や災害時の対応など、大変なこともありますが、社会的な意義に満ちたやりがいのある仕事です。意欲ある若者を待っています。ぜひ弊社で一緒に働きましょう。